県産材を活かした住まいづくり
宮城の気候風土に適した伝統の木造住宅で、家族にやさしく健やかな住環境を提案します。
なぜ、宮城の杉にこだわるのか
宮城県は古くから高品質な杉の産地として知られており、特に「伊達杉」などのブランドは耐久性と美しい木目で高く評価されてきました。私たちは、大崎市古川などの豪雪と厳しい暑さがあるこの地域の気候で育った杉こそが、宮城に建てる住まいに最も適していると考えています。
地元の杉材は、この地域の湿気や寒暖差を記憶しているため、建てた後も狂いが少なく、調湿作用を発揮して結露やカビを防ぎます。住む人の体に優しく、100年以上持続する木造住宅の鍵は「地産地消」にあるのです。
県産材を活用する3つのメリット
- 1. 優良な調湿性と断熱性: 木は呼吸しています。夏の多湿と冬の乾燥を防ぎ、室内の湿度を快適にコントロールします。
- 2. 地元産業と林業の活性化: 山から木を切り出し、製材し、大工が建てる。地元の仕事を作り、宮城の山林を健康に保ちます。
- 3. 伝統的な木造技術の保存: 在来軸組工法などを通じて、地域の大工の貴重な技術と知識を次世代へとつなぎます。
活動の取り組み
宮城まちづくり協議会では、以下の活動を通じて「木造エコ健康住宅」の普及・サポートを行っています。
① 構造・完成見学会の開催
完成した家だけでなく、柱や梁(はり)などの木組みが見える「構造見学会」を定期開催。職人の細かな技術と木材の美しさを直接確認できます。
② 技術交流と職人サポート
地元大崎市の工務店や若手設計士、製材所との協力ネットワークを構築し、地場産業のチームとして理想の住宅づくりをサポートします。
地元の杉を使ったぬくもりあふれる住まいに興味がある方、またリフォームをご検討中の方など、何でもお気軽に事務局までご相談ください。専門のアドバイザーが親身に対応させていただきます。
大崎市の提携製材所で丁寧に加工・乾燥された宮城杉。厳格な品質管理を行っています。